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山形市長 佐藤孝弘
 
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ごあいさつ

いよいよ始まる第三ステージ!
さらなる飛躍へ向け、挑戦し続けます

2期8年間、市民の皆様との絆を大切に、「市民目線の行政」「チャレンジする山形市政」を貫いて参りました。中核市移行を実現し、前向きで積極果敢な市政経営に努めました。2期目スタート後コロナ禍に突入しましたが、全国同規模の都市の中でトップのスピードでワクチン接種を実施するなど、市民の安心・安全を第一に全力で対応しました。
さらには台南市、仙台市との協定締結や山形連携中枢都市圏の形成など、広域連携をすすめるとともに、南部児童遊戯施設コパル、やまがたクリエイティブシティセンターQ1など、戦略的拠点施設も数多くオープンしました。
また、全国の役職として令和4年度に東北市長会会長、現在は全国市長会副会長、中核市市長会副会長として、政府への提言活動など積極的に取り組んでいます。
そして今、新型コロナの法的位置づけが変わり、経済社会活動の「再起動の年」となりました。地元企業支援やインバウンド誘客など、地域経済の回復を進めるとともに、AIやビッグデータなど、新たな技術も活用しながら持続可能なまちへ向けてさらに積極的にチャレンジをしなければなりません。
さとう孝弘は、どの世代も心豊かに暮らせる「健康医療先進都市」「文化創造都市」山形市を目指し、これからも全力で進んでまいります。
令和5年8月